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2006年5月17日 (水)

2人がかわいい『インストール』

インストール CATV放映 お気に入り度:★
2004日 片岡K監督 上戸彩、神木隆之介出演

インストール コレクターズ・エディション (2枚組)

『蹴りたい背中』で芥川賞を受賞した綿矢リサのデビュー小説を映画化したもの。
高校生の朝子(上戸彩)。みんなが同じように見える高校生活。平凡で習慣化された毎日に不満を持ち、部屋の中の物を全てゴミ捨て場へと持っていく。このゴミ捨て場で小学生のかずよし(神木隆之介)と出会う。かずよしは朝子が捨てた壊れたパソコンを持って帰る。
母に隠れて学校に行かなくなった朝子に再会したかずよしは、インストールし直したパソコンを使って一緒にバイトをしようと言う。それは、26歳の人妻風俗嬢「ミヤビ」となって、有料チャットでエッチな会話をするもの。2人はかずよしの家の押入れの中でパソコンに向かってバイトを始める。何かが変わることを期待して。。。

原作も読んでいないので、初めはどうなることかと期待して見ていた。
「みんなが同じ」に見えて、道からはずれたくなるのもわかる。
かわいい顔したかずよしが、妙にクールで大人びた知識を持っているギャップも面白かった。そのわりに漢字が正しく読めず、メモ帳に書き込んだりするところも愛らしい。

でも、だんだんと何かに(話なのか?演出なのか?)にうんざりしてしまいました。途中から最後が見える感じになってきたし。

「目標がない」
「生きていれば何か見つかる」

これがメッセージの1つのようなんだけど、ぐっと伝わってこなかった。かずよしとのエピソードとこのメッセージがかみあっていないような印象を受けた。原作を読むと違う印象なのかな?

「インストール」すれば、
生まれ変わることができるように見えるけど、
「インストールし直しても初期設定に戻るだけ」
人はなかなか変われないのかな。

まぁ、さわやかなイメージの上戸彩とかわいい神木くんが演じていたから微笑ましくはあった。

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毎日に脱力し、学校へ行かなくなった17歳の朝子(上戸彩)は、自分が捨てたパソコンを拾っていった小学生かずよし(神木隆之介)と知り合い、人妻風俗嬢のエロチャットの代役を務めることになり…。 史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りさが17歳のときに記した同名デビュー小説(第38回文藝賞受賞)を原作にした風変わりな青春映画。監督は『ウソコイ』などTV出身の片岡Kで、独特のポップなセンスを生かしながら、少し過激なネットワールドを軽やかに描いているが、映画独自の設定などに原作ファンはとまどう部... [続きを読む]

受信: 2006年11月13日 (月) 04時14分

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